
「グングン読めるこの感じよ!」
前提
- 40代中盤にしてチェスに興味をもつ
- 駒の動き方を覚えたばかり
- 将棋はウォーズ5級
こんな人間による書評です
本書の説明を見ると
A one-of-a-kind masterclass in chess from the greatest player of all time.
とのこと
本書について簡単にまとめると
- 前半で駒の動き方の説明
- 本書のほぼ全て簡単な詰将棋のような詰チェスのような内容
”実践はまだ無理かな”という人にぜひとも読んで欲しい本と感じました
ではもうちょい詳細に書評していきます
どうよ?”Bobby Fischer Teaches Chess” って(駒の動きを覚えた時点で読んだ評価)
Q.どうよ?”Bobby Fischer Teaches Chess”って
A.本書は洋書なのですが、翻訳された和書も販売されているため購入を迷いましたが、チェスの名手が英語圏に多いため言語も強さに影響するのかなと考え洋書をチョイス
序盤の駒の動かし方などは そもそも知っていたので流し読みし”詰めチェス”の部分を詰将棋感覚で読んでいるのですが もうグングンスルスルと読めます
もし将棋ウォーズなど将棋を嗜んでいる方でチェスに興味があるなら本書を一周目で物足りないとさえ感じる可能性もあるかもしれません
ただテンポ良く読み進められるためやはり心地よいです
Q.実戦で役立つか?
A.実践を行ったことがないのでなんともいえませんが、ナイトの駒の効きなどは明らかに見えてきます
まずは駒の効きとか戦術とか囲いとか、そういうところを感覚的に捉えれるようになりたいですからね
Q.得られるメリットはどうよ?
A.この本で得られるメリットはとにかくスルスル読めるためチェスが好きになること
これについては個人差もあるかもしれませんが、将棋で3手詰めくらいがスラスラ解ける人なら前半はストレスなく読み進められるかと
難しい本よりチェスが好きになる本を まずはチョイスしたいですからね
Q.他のチェス本と比較してどうよ?
A.チェス戦略大全という評価の高い本も購入しましたが、最初の方から難しく読めていません
対してこちらの”Bobby Fischer Teaches Chess”は洋書なのにスルスル スラスラ読めているので楽しいです
Q.なにか気になったこと・悪いと思ったことは?
A.解説が英語なのでところどころグーグル翻訳を使って読み進めていますが、同じような単語・文章が反復で出てきますので英語の勉強にもなると感じます
まとめ どうよ?”Bobby Fischer Teaches Chess”って

なにかを学ぼうとした時、背伸びして有段者がおすすめする本を購入してしまいがちですが、初心者は初心者を意識して”とにかくその事象が好きになる本”をチョイスするのがおすすめ と個人的に思っていまして
そんな中でも本書はとくにおすすめといえます
だって 読んでて楽しいんだもん♪
ちなみに英語については、
- can do neither:どちらもできない
- decide:決める
- capture:捕獲 攻略
- pinned:相手の駒を動けなくすること
- observe:観察する
↑これらが頻繁に出てくる感じです
本書の口コミを抜粋して見ていくと、
「チェスを英語で勉強できる1冊。元チェスの世界チャンピオンのボビーフィスチャーのチェス入門書です。」
↑逆にこの本で英語を学ぶのも良いと感じる良書です
「とても初歩的でバックランクチェックメイトが内容のほとんどを占めているが、これを通らないとチェスの実力は伸びないなと思うほど密度が濃かった。」
↑チェスの感覚を養えるかと
「チェスファンでなくても、駒の動かし方を知っているなら、頭の体操として最適。」
↑詰将棋本・脳トレ本として活用できると 僕も思います
「内容は、やや簡単。初心者のわたしでもほぼ一度も詰まることないで解けた。
サラサラ進むので気持ちよい。」
↑このスラスラが楽しいんですよ!
10代・20代の頃にこの本に出会いたかったな♪
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね
↑英語に興味あるなら英語盤でも問題ないと思います
↑日本語盤はこちらから