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【棋書 書評】”四間飛車を指しこなす本 1” 〜四間飛車のあるあるネタが満載でおもろい〜

【棋書 書評】”四間飛車を指しこなす本 1” 〜四間飛車のあるあるネタが満載でおもろい〜

「四間飛車の棋書の中でも特に面白い」

私の紹介

  • 人生の3/4は四間飛車を指している
  • 四間飛車の本は他に5冊ほど持っている

という人による書評です

どうよ?”四間飛車を指しこなす本 1”って(ウォーズ5級時点での評価)

Q.どうよ?”四間飛車を指しこなす本 1”って

A.他の四間飛車本と比較してもかなり面白かったです
なんと言っても四間飛車を指している最中に遭遇する中盤の

”ここだよ!ここ、、どうやってしのいだらいいのよ!”

ってところが紹介されています

痒いところに手が届く感じが心地よいです

Q.四間飛車の「考え方」が学べるか?初心者にもおすすめできるか?

A.序盤の考え方から改めて学べます
自身の中で定跡化しすぎてて考えもしないこともこの本で考えられていたりして

四間飛車の序盤の指し手の意味を知りたい方や、序盤が凝り固まっている人にもおすすめです

Q.定跡の網羅性・深さはどうよ?

A.さすがに藤井猛さんの書籍でしっかりしています

現代は振り飛車は劣勢とも言われていますが、それはプロの世界の話であってアマなら四間飛車一本でもいけるのではと思えてしまいます

というか、四間飛車を指している中で考えたことも無かった展開も綴られているのが面白いです※繰り返しになりますが

Q.実戦で使えるか?

A.実践でも十分に使えます
今まで無意識に指していた手にどんな意味があるのか理解できるので楽しいです

Q.解説のわかりやすさはどうよ?

A.序盤の解説はわかりやすいと感じました
ただ、本書の中程から経験したことのない展開になると理解に苦しみました
これは自身の経験不足によるものだと思います

それでも読み進めていくと納得できます

Q.得られるメリットはどうよ?

A.「どのように考えて、どのような展開になるから、こう指す!」

という考え方ができるようになるということはメリットになるでしょう

自身の対戦を評価値グラフで見た時に

”やっぱりここで劣勢になったんだよなぁ”

というのは分かったとしても、別の対戦で同じ展開が来た時にどう指せばよいかわからなければ意味ありませんからね

この本を読むと”対策習慣スイッチ”が刺激されるように思います

Q.他の四間飛車本と比較してどうよ?

A.ウォーズ5級レベルだと、やはり他の本は難しいと感じることがあります
それでもこの本は序盤の何気なく指す手の意味から考えれるのでありがたいです

「こうでなくちゃいけない!」

という固定観念を植え付けられるというものではなく

”相手の出方もあるので対応しなくちゃいけない”

という考えを持てるのでありがたいです

Q.なにか気になったこと・悪いと思ったことは?

A.半ページ毎に逆さになっていて、前半は右のページを読み進め、後半は上下を逆さにして最後のページから読み進める点には違和感を感じますね

それでもこれによりサクサク読みすすめれるので まぁ

ちなみに読んでる最中は特に気になりません

ふと、本書をぼーっと眺めている時に”あ、最後まで読んだら上下ひっくり返してよまなきゃな”と思うくらいではあります

まとめ どうよ?”四間飛車を指しこなす本 1”って

まとめ どうよ?”四間飛車を指しこなす本 1”って

私はそもそも藤井猛さんは好きな棋士ということで、ファン要素も相まって本書を楽しめているのかなと思います

ちなみに本書の口コミを抜粋して見ていくと、

「最初に読んだ戦法書がこれです。
この本のおかげで形勢判断の感覚が初心者ながら掴めました。
内容もわかりやすくておすすめです。」

「四間飛車が好きなのでこの本を購入しました。問題形式なのでとても分かりやすいです。電車に乗っているときなど、隙間時間に読めるのが魅力です!」

「本書が四間飛車党必読の本である事に異論は無いですが、なぜ初心者向けとされているのか分かりません。

確かに序盤は初心者向けですが途中から変化が難しくなり考えても分からない事が多くなりますし、解説が初心者にはやや足りないと思う事も。」

「四間飛車をやっていると、良くこれをオススメされました。
対居飛車急戦についてかかれてます。
なかなかよかったので、2,3巻も買いました」

そうなんですよね、四間飛車の棋書としてまずこの本をおすすめする声は非常に多いんですよね

それが、本書を読むと納得するというか
私もおすすめしたいと思います

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね

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