
「一局分並べたけど 速攻で楽しかった♪」
本書の説明を見ると
あの頃、すべての将棋ファンが熱狂した「藤井システム」。
将棋史に咲いた大輪の花と、その裏側にあった創始者の思いを、ぜひ本書で味わい尽くしてほしい。
とのこと
この記事は
- 人生の3/4は四間飛車を指している
- 自分流の四間飛車から脱却したい
という人間による書評です
Contents
どうよ?”藤井猛全局集 竜王三連覇とA級の激闘”って(ウォーズ5級時点での評価)
Q.どうよ?”藤井猛全局集 竜王三連覇とA級の激闘”って
A.まず楽しかったです
棋譜集を購入したことがなく 今の自分にはまだ早いかなとも思いましたが、ふと購入し1局棋譜並べしつつも藤井猛さん本人の想いを読み解く、この流れがすごく良かったです
今の時代だとネット上に無料の棋譜もありますが、実際に指した本人の考えを知れたり、名人戦の中での封じ手の想いなどなど、とにかくたのしかった
Q.ボリューム的にどうでしたか?
A.解説付きの45局に合わせて ページ毎に数百局、全体で848ページということで、こういう本いいですね
僕は大人になってから将棋をはじめ 四間飛車を軸に初段を目指しているのですが、藤井猛さんの思考 楽しいですね
また棋譜だけでなくコラムやさまざまな戦法についても解説されているのも素晴らしいです
やべぇな、今後いろんな棋士の全曲集買っちゃいそうです汗
Q.4,180円という価格は高いか?安いか?
A.”棋譜だけ”なら無料で入手できる時代ですが、それだけで指し手の想いや背景を知るのは無理なので価格的にはむしろ安いと感じます
また僕は”本”で購入したのですが(電子書籍ではなく)これも良かったと思います
Q.本書に対して気になったこと・悪いと思ったことは?
A.ページ数が847ページとかなので、しっかり重い本です
※計測したところ830グラム
サイズも辞書くらいなのでブックスタンドを用意した方がストレスはないかなと思います
ちなみに僕はこちらのブックスタンドを使っています
一般的なブックスタンドと比較して背面が波型になっているので厚い本でもしっかり抑えられます
Q.実戦で役立つか?
A.プロ棋士の考え、自分には無い考えを持てるので役立つでしょう
棋譜並べについてはYouTubeでも推奨する方が多かったりしていますね
Q.得られるメリットはどうよ?
A.やはり 自分を越えた発想を持てることでしょう
僕はこのことに妥協したくありません
自分の殻に閉じこもってる内は 今の級位で終わるだろうな笑
という考えで読ませていただきます
Q.他の同類の本と比較してどうよ?
A.初めての棋譜集なのでわかりません
それでもネットにある無料の棋譜とは違うことが知れました
”この一手への想い”です
この意味が分からなければ棋譜を並べても意味ありませんからね
まとめ どうよ?”藤井猛全局集 竜王三連覇とA級の激闘”って

”棋譜集ってどうなの?”
という状態から入り 普通に満足しています
また やはり推し棋士の思考が知れるというのは楽しいですね
ちなみに本書の口コミを抜粋して見ていくと、
「棋譜の解説が無くとも、藤井先生が自信を持っていると言われる35歳までの各棋譜ですから、一手ごとの意味を考えながら並べるのはとても楽しいですし、勉強になります。」
「藤井猛ファン待望の藤井猛全局集2だが、全局集1と同じく342局中296局の棋譜に解説がない。
どうして、藤井聡太全局集のように詳細解説を1局18ページ位にして、残りの棋譜も1局2ページでまとめないのか。詳細解説10局で180ページ、残りの314局は1局を2ページの解説にすれば、628ページ。
ただし、読み物は、読みごたえがある。
将棋世界から転載の藤井の実戦思考1〜3、振り飛車党のバイブル、創造の原動力などは、どうして別の単行本で発売しないのかと思うほど、出色の出来栄えである。」
「棋譜解説編の内容自体は大変読みごたえがあり、ほかの棋譜集にまさるとも劣りません。
四間飛車党の方はぜひ並べたほうがいいです。
四間飛車党以外の方は、並べにくさのストレスがまさると思いますので、ほかの棋譜集から並べたほうがいいと思います。」
「オススメです!」
うーん、僕は今後”棋譜集収集家”になってしまいそうな予感がします。。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね